スクラッチアートブック『ときめきの花』
サンプル作品を削っていただいた作家さんからの
手描きコメント&アドバイスをお届けします!!
編集「この本は付属でスクラッチスティックがついているのですが、
他にも先が尖っていれば何でも使えるので
いろいろ試してみてください〜」とお願いしたところ・・・
このようなコメントが!
一般家庭(家族同居の場合)にある道具で
一番使えるのは「目打ち」だったそうです。
それ以外にも果物用フォークや
刺繍用針など、いまなら100円ショップでどれも売っていそうですね。
今回準備したのは
・紙(A3サイズ程度)
・ティッシュペーパー
・塗れ布巾
このA3程度の紙がそして、めちゃくちゃ目からウロコでした!!!!!↓拡大
わたしも削る度にどうしても出てしまう削りかすが
悩みの種で・・・
机の上に溜まるし、そのまま下に落とすことも気が憚れる(掃除するの自分だし・・・)
そうか、下敷きひいて、それごと捨ててしまえば楽ちんですね!
そして、イラストの上に乗ってしまった削りかすは
はらうときに、ツメなどでうっかり削ってしまうのでは、とドキドキものでしたが、
「ティッシュでふんわり、なでるように取り除く」と綺麗にとれるそうです!!
↑
そして、これもかなりの懸念事項。
「削っている最中、爪で引っかいてしまったり、
ふとした拍子で誤って削れてしまうことが・・・。」
これ、アリよりのアリです!!
小さなキズがついてしまって、ちょっと凹む・・・
ですが作家さん、こうかかれています。
・削る際の姿勢(手があたっってしまう位置)の調整
・削らないカ所の上に紙をあててこすれないようにする
そしてここ大事!と強調されt
「引っかきキズを逆手にとって柄を描く楽しみもあります!
キズ=失敗してしまった・・・とおmを阿須、自由に削ってみてくださいね」
おおおお・・・そうだ、そうですよね!
塗り絵のときもそうだったけれど、
小さい部分をガット集中してやっているとちょっとしたことが目について
イライラしてしまったりするけれど、
意外に全体でみるときにならなかったり・・・
あまり神経質にならず
楽しむことが大事ですね!!!!!
次回は付け足した柄についてのコメントを掲載します!
お楽しみに!!
セット内容
スティック1本+シート6枚
各1,300円+税
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